賽の目潰し
最近私情で全く外に遊びに行けず、映画を見れないどころか髪も切りに行けない。おかげで『ないものねだり』MVのKANA-BOONにいよいよ融合しかけている。
そんな私が片手間に遊べるのがソシャゲでありメギド72。私の端末にはゲームが軽く30個ぐらい入っているが今これしかやってない。
友人のプレイ日記が面白いので私もやってみようとこうして書いている。
今回紹介するのは〜〜〜〜……
こちら！！！
ドン
魔眼賽ドゥーム討伐PT
説明しましょう！
魔眼賽ドゥームとは大幻獣の中の1匹であり某配布暴力姉貴の育成に必要な素材を沢山持っているんです！
この奇妙な生き物、魔眼｢賽｣という名の通りサイコロの形をしていて各面ごとに違った特性を持つんですね〜。最初の面は攻撃力上昇、弱点はめまい、別の面はスキルで氷結、弱点は感電といった具合でございます！
そしてなんと！！この目ん玉サイコロは
1ターンごとに勝手に転がりランダムでその面を変えるという非常に厄介な特性を持っています！
非常〜に厄介ですね。
ランダムなのでずっと同じ面が出るとかいう時もありますよ。非常〜〜に厄介。
最初のうちこそランダム要素に混乱し覚醒減少も効かず奥義でぶち抜かれ惨敗ということを繰り返していたが最近VHをこなせるようになってきた。
こちらが当アジトドゥーム討伐精鋭隊だ。
リーダー
断罪お兄さんことアマイモンさんを採用している。彼はスキルで束縛し、MEで束縛する。更に敵の状態異常が多いほど攻撃力が高まる。1ターンごとに自身の強化を図ろうとする害悪サイコロにもってこいだ！！オーブに呪い付与を持たせているので呪い面も補える。毎ターンスキルを与えて束縛させよう。
盾役
ザガンちゃん。愛してる。
大体の単体攻撃を無かったことにし、奥義ですごい火力出してついでにめまいもつけちゃう。なんて子だ。この子の奥義はめまいが効く面で発動させる。
オーブに暗闇付与を持たせているので、めまい面と暗闇面はザガンちゃんの担当である。
回復
マルバスちゃん。勝手に覚醒が溜まっていくし、１回でもアタックとか回せばすぐ奥義が打てちゃう。ギョロ目サイコロは奥義で全体攻撃を打ってくるのでその直後に可愛い可愛いハルマがスーパー回復してくれれば何事もなかったように戦闘が続く。
アタッカー1
感電役のシャックス。もう君はビリビリさせてくれればそれでいいんです。オーブも感電特攻あげちゃう。うふ、変な蕾のついたサイコロが身動きとれなくて苦しんでる、面白いねシャックスちゃん。
ここまではずっと固定だったメンバーだ。
最初にも言った通り、魔眼賽ドゥームは各面に特性があり、それぞれ弱点の状態異常を持つ。
共通しているのは束縛。各面にはめまい、呪い、感電、暗闇、病気が効く。しかし上記のメンバーでは病気を入れる手段がない。そう、病気付与できるメギドもオーブも全然いなかったのである。しかも病気を入れなきゃいけない面のスキルはこれである。
もうこれだけが本当にどうしようもなかった。
この面が来ないことを祈るしかなかった。しかしこのサイコロは転がることしか頭にないのでおかまいなしに回復面を出してくる。
しょうがないので今まで毒を入れるために入れていたデカラビアを外し、新たにアクィエル君を入れ、彼の奥義(全状態異常の中からランダムで2個付与)で病気が出ることに賭けるというメフィストもびっくりなギャンブル戦法に出ていた。
ところが最近、メインクエストの某ステージで病気付与のオーブが手に入ることを知ったのである。
レゼルボア
技 敵単体に攻撃力0.25倍の連続ダメージ
さらに80%の確率で、
2ターンの間、敵を病気状態にする
ふーん、なになに？レゼルボア？じゃあ手に入れなき……あ！！もう持ってる！！！昨日暴力姉貴の別の素材集めようと思ってチケット溶かしてた時に落ちてたやつだ！！！！暴力姉貴〜〜〜〜♡♡♡
こうしてめでたく病気付与の手段を手に入れた。このオーブはカウンターなので丁度アクィエル君に持たせられる。よって彼はこの瞬間からオーブを発動するための存在となったのである。（本当は毒が入るとサイコロのHPはバリバリ削れるのでデカラビアを外したくはなかったけど彼はラッシュなのでこのオーブが持てない）
さあ、これが束縛めまい呪い感電暗闇病気完備の対ドゥーム精鋭隊！いざ行かん魔眼賽の盾を求めて！
あれ、スキルは！？！？！？
ここで大事なことを1つ。盾役がいる場合は真っ先に盾役にスキルを回して守ってもらうのが良いのですが、魔眼賽ドゥーム相手では何よりの優先事項が束縛を入れることです。なぜなら相手は1ターン終わるごとにどんどん強化していくからです。つまりこの戦闘ではアマイモンさんに絶対にスキルを回さなきゃいけないんですね。
まだ慌てる時間じゃない。次に来るのを待とう。
ほ〜〜〜〜〜〜（詰）
このあとMEが発動することも無く強化され負けましたとさ
